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2009.11/09 [Mon]
渦
ほんのひとりごと
覚書。
中学からの親友から
双子が誕生したとの嬉しいお知らせ
結婚して長いこと子宝に恵まれなくて
やっとの思いで授かった大切な命
それと時を同じくして
会社の同僚のおとうさまが亡くなったとの訃報。
入院した時点で余命を告げられていて
自分の小さな子供に、可愛がってくれたおじいちゃんの死を
どのように伝えたらいいかわからないと
涙ぐんでいた彼女に
気のきいたことはひとつも言えず…。
当たり前だけれど
生まれる命と消えていく命
そんな渦の中に
自分もいるわけで。
わかっているくせに
そこから目を背けたくもあって。
でも現実に
自分自身にも
色々考えさせられる出来事が起こって…
いつもいつも
後悔しないようにと
心のどこかで思っているのに
日常の忙しさにかまけて
自分に言い訳して
逃げている。
それで
やっぱり後から
くよくよ、ぐずぐず悩む。
あのとき、ああしていればとか
もっと
ちゃんとやってあげてればとか
進歩がないな、ほんとに。
一生懸命に生きている人と比べて
わたしはちゃんと
地に足つけて
前を向いて生きているだろうか。
回りの人の立ち振舞いや
行動を見るにつけ
大人として
当たり前のことが
何もできない
手も足もでない
ただ、戸惑って
立ち止まっていることしかできない
自分を再確認する。
なんか情けない、いい大人なのに。
上手に生きられないなぁ。
母は
40で亡くなったけれど
自分がその歳になって
例えば
余命を告げられた時
何かを残していないか
後悔しないか
どうなんだろう。
生きていくのは
本当に難しい。
ん、
支離滅裂
センチメンタル
おかしな思考にはまった。
うん、
秋だからね。
きっと、
そういうことにしよう。
覚書。
中学からの親友から
双子が誕生したとの嬉しいお知らせ
結婚して長いこと子宝に恵まれなくて
やっとの思いで授かった大切な命
それと時を同じくして
会社の同僚のおとうさまが亡くなったとの訃報。
入院した時点で余命を告げられていて
自分の小さな子供に、可愛がってくれたおじいちゃんの死を
どのように伝えたらいいかわからないと
涙ぐんでいた彼女に
気のきいたことはひとつも言えず…。
当たり前だけれど
生まれる命と消えていく命
そんな渦の中に
自分もいるわけで。
わかっているくせに
そこから目を背けたくもあって。
でも現実に
自分自身にも
色々考えさせられる出来事が起こって…
いつもいつも
後悔しないようにと
心のどこかで思っているのに
日常の忙しさにかまけて
自分に言い訳して
逃げている。
それで
やっぱり後から
くよくよ、ぐずぐず悩む。
あのとき、ああしていればとか
もっと
ちゃんとやってあげてればとか
進歩がないな、ほんとに。
一生懸命に生きている人と比べて
わたしはちゃんと
地に足つけて
前を向いて生きているだろうか。
回りの人の立ち振舞いや
行動を見るにつけ
大人として
当たり前のことが
何もできない
手も足もでない
ただ、戸惑って
立ち止まっていることしかできない
自分を再確認する。
なんか情けない、いい大人なのに。
上手に生きられないなぁ。
母は
40で亡くなったけれど
自分がその歳になって
例えば
余命を告げられた時
何かを残していないか
後悔しないか
どうなんだろう。
生きていくのは
本当に難しい。
ん、
支離滅裂
センチメンタル
おかしな思考にはまった。
うん、
秋だからね。
きっと、
そういうことにしよう。
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